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当日は、予想以上に多くの人が「環境(エコ)ブース」の各ブースを訪れ、いろんな団体が環境問題にどのように取り組んでいるのかを熱心に見ていただきました。どのブースも、パネルやサンプルを豊富に用いたわかりやすい充実した内容でした。例えば、今回のコンテストの素材であるダンボールや紙をテーマにした「紙という素材がどのように作られ再生されていくのか」という展示があったり、子どもたちにもわかりやすいような形にしたエコクイズがあったり、ビオトープで育ったタガメたちの展示があったり、酒樽を再利用して作った太鼓の試し打ちや建設機械の試乗などがあったりして、子ども達は楽しみながら環境問題への興味をおぼえたようでした。ご家族のかたには紙を再生して作られたトイレットペーパーの掴み取りが大好評でしたね。 姫路海上保安署、西播古紙協同組合、林田にタガメの里をつくる会、マックスバリュ西日本梶Aコマツ西兵庫梶A日立建機梶A太鼓屋 六右衛門、(財)ひょうご環境創造協会にブースを出していただきました。 |
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今回の事業のテーマは「環境」と「ものづくり」の2つのですが、「ものづくり」のブース「わくわく工作教室」にも大勢の子ども達が押し寄せ、大賑わいでたくさんの子ども達がいろいろな工作をして楽しんでいました。途中で工作の材料が足りなくなったので取りに帰った団体もあったほどです。空き缶や牛乳パック、間伐材、ペットボトル、ケナフ、そしてダンボール。いろんな素材が自分の力で形を変えていく、そんなことが子ども達の目をキラキラさせます。また、親子で楽しく話をしながら仲良く工作する風景もほんとに多く見られました。紙すきやロボットのプログラムなど初めての体験に、子ども達は先生が教えているのを熱心に聞いていましたね。また、衣類などボランティア活動のため募集していた物資も予想以上にみなさんが持ってきてくださいました。どうも、ありがとうございました。 姫路市環境局美化部美化業務課、大阪ガス梶A関西電力梶Aボランティアグループくさのね、はりまロボットスクールプロジェクトにブースを出していただきました。 |
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おもちゃは子どもが感情移入する大事なお友達です。動かなくなったおもちゃを抱え、大勢の子ども達がおもちゃの病院を訪れてきました。カルテによると、キーボード、パズルゲーム、乗り物、お人形、ラジコンカー、時計、パズルなどが来院。2年くらい前からのお友達もあれば、10以上のお付き合いのお友達もいました。接触不良やモーターを交換したりして、ほとんどのおもちゃが治りましたよ。2−3時間の手術になったりするおもちゃの治療は、ものを大切にすることを子ども達に伝えるために行われています。そして、来院された子ども達にも創造性と研究心の素晴らしさが伝わったと思います。岡山県倉敷のNPO法人「ボランティア協会岡山ビューロー」にブースを出していただきました。 |
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