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団 体 名 | アロハ レイ ラニ | 代表者名 | 和田勢津子 |
会 員 数 | 約30名 | 設立時期 | |
E - m a i l | |||
U R L | |||
現在の活動内容 | ハワイアンフラダンスを始めて5年…この間にフラの精神、何者も多少に関わらず共有し、分かち合う心いつもアロハの心で人と接する。悲しいとき、つらい時、寂しい時でもきっときっと良い結果が生じるという確信を持って明るく生きる。そして踊ることによって天から授かったオーラを観て下さる全ての人々に伝える。この様な精神は現代を生きる人間に必要なことと感じております。これはボランティアの精神でもあると思うのです。 現在の活動としては我々はこの様な考えを理念においてケアハウス、同好会、婦人たちの集い、懇親会、新年会等でフラダンスを披露して視野を拡大して行きつつあります。その結果、「踊って楽しかった」「踊りを観て自分もやってみたい」という意欲が湧いていただければ幸いです。 |
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将来の目標、又はやってみたいこと | ハワイの文化とハワイアンフラの精神を完全に近い状態で身につけて、現在活動している形状を軸として更に大きな輪に展開してゆき、姫路の一角から姫路全体にはたまた兵庫県、近畿、西日本、全国、インターナショナルと夢は広がります。しかし決して焦らずに、まずは地に足をしっかりとつけて一歩一歩と進めてゆきたいと思考しております。 | ||
今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | 安全・安心まちづくり ひめじ委員会 | 代表者名 | 平内節子 |
会 員 数 | 設立時期 | 平成10年6月 | |
E - m a i l | hirauchi@memenet.or.jp | ||
U R L | http://www.ne.jp/asahi/art/shin | ||
現在の活動内容 | 1.昨年開催した子供を中心とした市民対象のまちづくり意識啓蒙の為のイベント「シロトピア公園にみんな集まれ! PartU」の企画・構想 2.地域公園の具体的利用のされ方等実態調査 3.昨年度 まとめた「夜のまち 安全・安心チェック」の報告書をもとに市役所内関係各課に提案・要望 4.男女共同参画推進センターオープン後の夜の駅・城周辺の安全確保の為の実態調査を役所内関係各課及び姫路警察と連携しながら進める。 |
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将来の目標、又はやってみたいこと | 1.広く一般の人々がまちづくりに関心をもてるようなイベントや学習会を開催し、それを通して仲間を増やし、誰もがいきいき暮らせるまちをめざして活動を進めていく。 2.プレイパーク構想をより練り上げ具体化していく。 3.ひめじの「まちのカラー」調査大手前通りを中心とした市街地の色あいの実態を調べ城と調和した城下町らしい色あいを探る。 |
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今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | えにし庵 | 代表者名 | 児島妙子 |
会 員 数 | 30名 | 設立時期 | 1999年7月 |
E - m a i l | |||
U R L | |||
現在の活動内容 | 自分自身や社会を創造してゆくための、制度や活動などの情報を集め、それを発信したり、受信する基地。 そして学びの場。 具体的には ・自彊術で心身を浄化する。 ・子どもの為のフリースクール ・大人の為のお話し会・地球にやさしい暮らし方の学習と実践 ・不用品の交換会将来の目標、又はやってみたいこと愛と調和のある社会の実現に向けて、小さくて弱い一人から(自分から)行動を起す、知恵と勇気を感じられる場作り。 生活に必要なものを手作りしてゆく。 |
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今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | コープ田寺ふれあい食事の会 | 代表者名 | 渡辺かね子 |
60名 | 会 員 数 | 設立時期 | 1993年11月 |
E - m a i l | |||
U R L | |||
現在の活動内容 | 発足してから9年目、初回からの参加者は一段と高齢化が進み、手押車や杖をついて来て下さるようになりました。ボランティアが食事を作り、会員の高齢者と共に昼食をし、その後1時間程ふれあいタイムで楽しみます。ローソクをつけてのお話「民話の会」、ハワイアンの踊り、ピュアホールのお姉様達の竹太鼓踊り、歌、銭太鼓のグループ、大正琴、人形劇、手品、紙芝居、園児による輪太鼓演奏、多種、多岐にわたってボランティア活動されている方々が来て楽しませて下さいます。又会員の方々が楽しみにされている「おしな書」を毎月40枚、一人の方が引受けて作ってくれる人、前日の食器消毒を専任で来てくれる人、クリスマスには私達がお金をかけず、手間、ヒマかけてささやかなプレゼントもします。昼食のきれいで美味しいお料理、すべてボランティアばかりで色々の方面の方々に支えられている、すばらしい会であると、自負しています。 | ||
将来の目標、又はやってみたいこと | 一人暮らしの高齢化が進んでいる現在、月1回のふれあい食事の会を楽しみに待っておられ、当日は賑やかで明るい会場で皆と顔を合せおしゃべりをし、うれしそうな姿を見る時、この会の必要性を痛感する次第です。会場が50人程で、ここではこれ以上増やせませんが、いろんな所でこのような会が増えていけば高齢者の孤独感を少しでも、やわらげることができると思います。人と会うこと、おしゃべりをすることは、絶対必要なことであると思います。 | ||
今後の会員の増員について | 現状のままが良い |
団 体 名 | e栄会(しゅうえいかい) | 代表者名 | 置塩栄子 | |
会 員 数 | 19名 | 設立時期 | 昭和57年4月1日 | |
E - m a i l | ||||
U R L | ||||
現在の活動内容 | e栄会は踊りの会です。好きな踊りの練習をして、老人ホームやケア病院へ友愛訪問をして19年になります。そろいの着物を次々かえて、美しい新舞踊、新民謡を4曲か5曲、お弟子さんが踊って下さいます。お弟子さんが衣装をかえられる合間に私が「たのしい自分体操」をおじいさんおばあさんと一緒に行います。 現在、老人ホームは「ふれあいの郷、清寿園、サンライフ御立、鷺山荘、しらさぎの里」5ヶ所と病院は「緑ヶ丘ケア病院、書写病院」の2ヶ所、合わせて7ヶ所へ1年に4回(6月、9月、12月、3月)3ヶ月毎に定期的に行かせて頂いています。 「たのしい自分体操」はお年寄りの皆様が普段あまり動かされない、指、手、腕、を昔なつかしい民謡、童謡に合わせて楽しく動かして頂きます。寮母さん、寮父さんから「普段何もしないおじいさん、おばあさんが今日は先生と一緒にしていましたよ。」という言葉を聞き嬉しく思いました。(別紙「たのしい自分体操をしましょう」参照下さい)その日のプログラムが終わりますと一人々々握手をしてわかれます。お弟子さんも勿論握手をします。 ・涙をいっぱい目にため両手でしっかり握って中々離してくださらないおじいさん。 ・又来て下さいね、待ってますよ.次は9月ですねと言われるおばあさん。 ・こんな嬉しそうな顔は見たことない。ほほえみいっぱいのおじいさん。 私たちも共に涙を流しながらお別れします。この感銘が私どもの胸にしみこみ19年間継続のエネルギーとなっています。こんなに私達の友愛訪問を待って下さり喜こんで下さることを、私達は生きがいにしてこれからも長く続けてゆきたいとお弟子さんと話し合っています。私達は踊りの練習で身体も頭も心も健康になります。その上、おじいさん、おばあさん、患者さんは喜んで下さいます。こんな幸福な事は他にあるでしょうか。お弟子さんの人数も年と共に少なくなって現在19名です。平均年齢72才です。宝塚と同じように雪組、月組、花組と名をつけ、3組が交替で友愛訪問に行きます。心やさしいお弟子さん達の御協力がありますので続けて行くことができます。その他に婦人会、民生委員、善友会、市民センター、公民館又敬老会の踊り、盆踊りの指導者、講習会等にも行きまして楽しくボランティアをしています。 |
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将来の目標、又はやってみたいこと | e栄会会員の平均年齢が72才です。現在の活動が何時まで続けられるか駑馬にむち打って少しでも長く続けてゆきたいと考えています。 | |||
今後会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | 食カレッジ・あかし | 代表者名 | 石上幸子 | |
会 員 数 | 67名 | 設立時期 | 平成9年4月 | |
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現在の活動内容 | 沿 革 : 昭和63年〜平成9年まで明石市が主催した「食生活を考えるカレッジ」の講座修了者でOB会を結成し、それが母体となり『健康な食生活』を意識する一般市民に広く呼びかけ『食カレッジ・あかし』を結成。 活動目的 : 健康な食生活の普及・啓発、会員の親睦を目的に明石エリアで活動。 主な内容 :講 演・試 食:「春彩の日本料理」「遺伝子組換食品について」「地元の農産物について」「伝えていきたい日本の伝統食」(明石市委託事業)「食生活と環境ホルモン」「生活習慣病さようなら」「切れる子供たちは今」「ワインを楽しむ」「証の魚と海」など実施 料理講習会 : 「魚料理」「ケーキ作り」「季節の家庭料理」「盛りつけ色どり目で食べる」「カルシウムたっぷり楽しい食事」「中国の家庭料理」「子供のお弁当を考える」「お年寄りに優しい食事作り」「乾物缶詰を使ったメニュー」など実施「親子で簡単なクリスマス料理」「お正月料理にチャレンジ」(明石市委託事業)など 研 修 旅 行 : 「黒豆の館(黒豆料理講習)」(西紀町)「香りの館(ハーブを使った料理)」(淡路)「氷上牛乳(バター作り)」(氷上町)明石女性団体への参加 : 消費者フェア-(パネル出展など)、女性フェア-、講演会など参加 |
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将来の目標、又はやってみたいこと | 『健全な地域の発展は健康な身体集団から生まれ、健康な心身維持は日々の食生活から』をスローガンに「健康な食生活」が如何に重要かについて、講演と実習により地域の人たちへのかかわりを深め、より広域活動へと発展を図る。 本会は主に明石市を中心に活動しているが、同種活動を他地域で行っている団体との連携を図り、広域活動へ発展推進に努めたい。 幅広い年齢層の人たちに興味のあるメニューネーミングや、播磨地域の特産物利用などに密着したテーマに取り組みたい。 具体的には食生活を通じて、これからの子供たちの心身の健全な育成を目指し、コンビニやファーストフードの氾濫する中で「手作り・本物・伝統」を食育として伝えたい。 |
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今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | 大地のぬくもり「コットンボール銀行」本部 | 代表者名 | 遠藤多久雄 | |
会 員 数 | 217名+33団体 | 設立時期 | 1999.5.10 「コットンの日」 |
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現在の活動内容 | 綿伝来1200年を機に『綿の花』を咲かすことで、自分の力を生かす場、素敵な人をつなぐ場として、やる気人材・夢バンクの大地のぬくもり「コットンボール銀行」を設立し、活動している。 綿づくりという共通の取り組みを通して、子どもからお年寄りなど誰もが、共有・共感できる場づくりと、福祉や環境、日本の生活文化、そして心の教育を考え、ふるさとのよさを再発見するきっかけの場作りになる仕組みにしている。 銀行システムは、会員登録をすると綿の種と通帳、情報誌が届き、栽培・収穫した種を返済するといった簡単なもので、栽培は誰でも簡単で、田んぼや畑以外、プランター、植木鉢で楽しむことができる。銀行活動は、各地に銀行をつくってメンバーを募り、それぞれの地域で取り組む仕組みにしており、現在北海道、美濃、摂津、出雲、大分、愛媛新居浜に銀行が設立された。本部の登録メンバーは、30都道府県105市町村33団体217名であるが、各地の銀行登録者や団体を入れると、多くの人が綿づくりに取り組んでいる。 本部の活動は、学校の総合的学習としてのプログラム提供、デイケアセンターの園芸・作業療法の支援、衣の文化の伝承啓発活動、綿を使った創作活動などに取り組んでいる。また、技の伝承活動として高齢者の力や知恵、生活道具に光をあて、再び技や道具を生かす場づくりや地域の伝統的な産業、技術を組み入れた市民活動に発展させる研究をしており、新しい市民活動のプログラム開発をしている。 |
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将来の目標、又はやってみたいこと | 綿づくりは、日本人の大切な衣の文化や生活道具の木の文化を次代に伝えるもので、体験学習や学校の総合的学習プログラムに取り入れられるよう情報発信していく。そして、地域の高齢者と子どもたちが楽しみながら活動ができ、福祉や環境、生活文化、心の教育というプログラムが自然に展開されるような活動へと発展させていきたい。そのためにも、綿づくりをしようという人や糸つむぎ、染色、織りなどのリーダー、綿織り機や糸車、織り機などを製作する人の要請を行い、それぞれの衣と木の文化を伝える場づくりを、各地につくるよう提唱したい。「遥か豊饒の地に」(姫路獨協大学播磨学研究会編)や「姫路城・凍って寒からず」著者・寺林峻の中に、1800年代から播磨国の『姫路木綿』が各地に衣の文化や住民の熱い思いなどを伝えている様子が書かれている。歴史に学ぶことは大切なことで、私たちは今回のアワード2001にチャレンジすることを通してメッセージを発信していきたい。 |
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今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | 日本けん玉協会姫路支部 | 代表者名 | 谷崎 登 | |
会 員 数 | 30名 | 設立時期 | 昭和62年5月 | |
E - m a i l | ||||
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現在の活動内容 | 市内各市立児童センターに児童の遊び相手を目的に個人ボランティアとして昭和60年末に活動を始めた谷崎が、伝承玩具のけん玉が遊具として置かれて有るのに誰も使っていないのに気が付き、自分も一からはじめてみたが、奥の深い神秘的な古典玩具の素晴らしさにこれこそ、城下町に相応しい遊びと仲間二・三人で指導を始めたが、基本的な姿勢・技等が必要な事も解り、子ども達の上達も早く10級から1級の妙技に大きな興味をもってきたので、1級以上の開拓に当って、日本けん玉協会に所属することを考えて昭和62年5月に入会し、日本けん玉協会姫路支部を姫路市内に設置することになりました。 その後姫路支部も本部のご指導や関西総支部主催の大会に参加し、選手個人の努力で上達することは、個人的な問題でありますが、子どもの遊びには集団があり、人の生きる道にも集団があります。一人より二人、二人より三人で集団の中で競い合う努力、励まし合う努力、教え合い習わせ努力も大きな飛躍することを、児童自身で考える様になり他の小学校生徒との交流が出来て、益々上達してきた。《平成元年から文部大臣争奪全国少年少女けん玉道大会》が東京で皆済される様になり、又平成2年には文部省が小学校の教材としてけん玉が使われるようになり、姫路も平成4〜5年頃には全盛時代を迎え姫路支部の選手も準優勝まで2回もいきましたが優勝は逃した。姫路支部で加古13年間にけん玉を指導した児童は1万2千人以上の実績を残し、有段者も150人も育ちました。 |
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将来の目標、又はやってみたいこと | 姫路支部が定期的に児童センターや幼稚園・保育所・保育園等の巡回指導をしていますが役員がみんな勤め人で日中のボランティア活動は土・日曜日に限られ、平日の巡回指導に限界が出てきたので、指導者の補充を早急に考える時がきています。男性・女性を問わずボランティアを募集しています。(特に若い学生諸君の参加を歓迎いたします。) 文部大臣杯争奪全国少年少女けん玉道大会での全国制覇を姫路支部で是非達成したい。 現在灘市民センターでけん玉教室を第2第4の土曜日午前9時から11時まで開いています。誰でも参加出来ますのでご出席ください。現在練習生は平均約20名前後です。参加費は【無料】但し都合で教室日が変更する場合が有るので、確認の上お越し下さい。 問い合わせ先 日本けん玉協会 姫路支部 谷崎まで п@0792−85−1720 |
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今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | 播磨環境会議 | 代表者名 | 井上 煌 | |
会 員 数 | 120 | 設立時期 | 平成10年12月 | |
E - m a i l | ||||
U R L | ||||
現在の活動内容 | 1.EM(Environments Modification)(環境調和)など有機農法の育成と、EMなどによる有機農産物の普及に関する情報を提供する。 2.河川の浄化を図り、化学洗剤など環境悪化を考える運動の普及に努める。 3.生ゴミ処理技術を広め生ゴミ焼却量の減量化に貢献して行く。 4.さまざまな病気の元である免疫力の減退に対して情報を交換しあい会員と地域の住民の健康増進を図る。 5.毎月最低一回以上情報交換会の会議を持つ。 |
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将来の目標、又はやってみたいこと | 1.高齢化に伴う休耕田増加(農家)と、余暇利用の家庭菜園家の接点になって、EM技術による有機農法の普及が可能な農家と家庭菜園家双方メリットある農園を作る事を目標としている。 2.会員や地域住民が有機農産物を直にふれあう事によって環境の浄化や健康の増進に役立つふれあい会場を持ちたい。 |
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今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | ひめじ奇術同好会 | 代表者名 | 塚本清明 | |
会 員 数 | 30名 | 設立時期 | 平成6年10月 | |
E - m a i l | akademi@gold.ocn.ne.jp | |||
U R L | ||||
現在の活動内容 | 1.舞台発表会の開催(平成12年11月14日 教育委員会後援) 2・施設・イベント出演(平成12年は20回) 3・姫路職業訓練センターで「奇術入門講座」の指導(平成6年より連続実施) 4.小学校の課外活動に出演(平成13年3月より実施決定) 5.近隣の福祉団体へボランティア出演 6.話と実演「趣味を語る」(平成12年3月) |
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将来の目標、又はやってみたいこと | 1.ケーブルテレビWINKで「手軽に出来る手品教室」をやりたい。 2.「手品は誰でも出来る楽しい芸である」ことを積極的にアピールする。 3.手品に関心のある人と交流し趣味の輪を広げたい。 4.「趣味と人生」後援と実演 |
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今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | 姫路キャンプカウンセラーズクラブ | 代表者名 | 安藤武弘 | |
会 員 数 | 6名 | 設立時期 | 1963年 | |
E - m a i l | ||||
U R L | ||||
現在の活動内容 | 私たちのクラブは、1963年に設立されたボランティア団体です。姫路市教育委員会 青少年課のご指導をいただきながら姫路工業大学をはじめ、姫路獨協大学、姫路日ノ本短期大学、賢明女子学院などの大学生が一夏、約2000人の子ども達を太尾キャンプ場に迎えて一緒に楽しくキャンプをしています。1泊2日のキャンプの中でテント設営、飯ごう炊さん、キャンプファイヤーなどを通じて子どもたちと自然や仲間の大切さを感じながら楽しいキャンプをしています。 | |||
将来の目標、又はやってみたいこと | ・今まで経験のない内容でのキャンプ例えば無人島でのサバイバルキャンプへの挑戦 ・キャンパーカウンセラーがキャンプを通じてお互いの人間関係を築きそれぞれの人生の中で大きな意味のある経験をしたい。 |
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今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | 兵庫骨髄バンクボランティアセンター・姫路地区骨髄バンク推進センター | 代表者名 | 澤山 昇 | |
会 員 数 | 20名 | 設立時期 | 1992年2月 | |
E - m a i l | H-Megumi@centralmicro.co.jp | |||
U R L | http://www.centralmicro.co.jp/h-bmdp | |||
現在の活動内容 | 白血病、再生不良貧血などの血液難病は、以前は有効な治療法がなく不治の病とされていましたが、骨髄移植により多くの命が助かるようになりました。しかし骨髄移植を成功させるためには患者さんと骨髄を提供してくださる方(ドナー)の白血球の型を一致させる必要があります。でも一致する確立は数百から数万人に一人、移植を受けられない患者さんが少なくありません。10年前に公的骨髄バンクがようやく発足し、現在13万人のドナー登録者が与えられておりますが、患者さんの半数以上が適合するドナーが見つからず、志半ばにして亡くなっております。ドナーを待っている患者さんの殆どに移植治療を施すためには、30万人以上の登録者が必要とされています。その30万人登録を実現するため、私たちは、兵庫県内、特に姫路地区を中心に骨髄バンク普及啓発、ドナー登録の推進活動を行っております。一人でも多くの方に骨髄バンクを知って頂き、正しい理解をもって頂こうと、毎年、骨髄バンク啓発のためのチャリティーコンサートやチャリティー映画会をを企画したり、事ある毎に、集会や催し物に参加させて頂き、パンフレットやチラシの配布、チャリティーバザーの開催、運営のための募金活動などを行っております。また、学校、企業、各団体に働きかけをし、勉強会やシンポジウムを開いたり、より地域に根付いた活動を展開していくために骨髄バンクドナー登録説明要員養成講座を開講し、姫路を拠点とした登録推進を行っていくための基盤作りをしております。さらには昨年より兵庫県、姫路市、日本赤十字社、骨髄移植推進財団と協力して、西播各地で定期的にキャンペーンドナー登録会を行い、今まで地理的、時間的制約のため、登録する機会がなかった提供希望者の方々の登録実現に向けて奔走しております。骨髄バンクへのドナー登録は、いのちを救う究極のボランティアです。20歳から50歳までの健康な人で、そして骨髄を提供する気持ちを持った人ならば誰でも登録できます。この活動が、やさしい社会、健康な未来づくりの実現へと繋がると信じ、一人でも多くの方に生きる希望を運ぶ一端を担いたいと、力と思いを注いでおります。 | |||
将来の目標、又はやってみたいこと | 骨髄バンク活動を通して、お互いが自然にお互いを思いやれる社会を実現するための起爆剤的役割を果たしていきたいという目標があります。具体的には、小、中学校を対象に、その両親にも参加を呼びかけながら、骨髄バンクで一つのムーブメントを起していきたいと考えております。骨髄バンクの活動を進めるにあたり、一般成人を対象とした啓発活動は徐々に浸透してきているのですが、時代を担う子供たちに対する普及啓発はなかなか進められておりません。少年犯罪が多発する昨今、子供たちが自分達の生活におきかえて「命の大切さ」「命を救うボランティア」について考えてみられるような機会の創出が必要なのではないかと思います。その中で「自分は一人でいきているのではない」ことや「友情のすばらしさ」など今の教育課程では教えられない「心」を感じていただければと願っております。今年の夏、「みんなで心を一つに〜命のバトンリレー〜」(仮称)と題して、姫路地区の小、中学生とその両親を対象に骨髄バンク推進キャンペーンを計画しております。その一つの一環としてチャリティー映画会の開催。白血病のため7歳で他界した故丹後光祐くんの短い生涯とその光祐くんが生前大切にしていたアサガオから骨髄バンク運動が全国に広がってゆくプロセスを描いた作品「いのちのアサガオ」(紺野美佐子さん主演)と、今年からJリーグ・ヴィッセル神戸に移籍したカズこと三浦知良の軌跡と成長を描いたアニメーション作品「KAZU&YASUヒーロー誕生」を上映予定しております。ヴィッセル神戸は骨髄バンク運動のサポーターとして、選手自らが骨髄バンクを支援協力してくれているチームです。子供たちにとって身近な話題を通して、骨髄バンクへの関心を広げ、理屈ではなく、感性で「いのちを救う究極のボランティア」を知って頂きたいと願っております。もちろん登録は20歳からですので、子供たちが形として行動を起こすには、まだまだ歳月があります。しかし骨髄バンクは今もこれからも、その必要性と意義を伝えていかなければならない患者さんの「生きたい」という願いと提供者の「いのちを分かち合いたい」という意思の集約です。混沌とした時勢の中にあって、無償でいのちを助けようとしている人がいる、そこに私たち、明日を作っていく青少年たちが希望を見出し、当たり前のことが当たり前のようにできる社会形成を果たしていく、そのお手伝いができればと考えております。 | |||
今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | (五城流) 富喜書会 | 代表者名 | 植田富子 | |
会 員 数 | 設立時期 | 平成2年 平成6年福祉財団ボランティア入会 | ||
E - m a i l | ||||
U R L | ||||
現在の活動内容 | 曽左公民館が平成元年に出来ました。当初から新舞踊教室(富喜書会)を創設現在会員は15名です。人生を楽しく身体の体操、頭の体操、人と人との和を広め、それなりに演技も上達してまいりました。私たちの趣味を生かし、地域老人ホーム、病院デイケアーにイベントに一人でも多くの方に楽しんで頂きたいと平成二年頃からお声の掛る所に、平成六年から福祉財団ボランティアに入会致しました。平成九年頃から手品も入れて又簡単な手踊をリハビリにと皆さんと御一緒に楽しく頑張っています。 | |||
将来の目標、又はやってみたいこと | 私達ボランティアと言うより人生勉強をさせてもらっている様な感覚です。小さな親切、信頼から向上を目指しボラティアを通じて細く長く生涯を通じて自身の幸せも育んでゆきたいと思っています。私達も悲しいかなだんだん高齢化してまいりました。足腰の痛みを告げる方も出る様になりました。 お若い方、又ご趣味の有る方、御参加を希望いたします。 |
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今後の貴団体の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | みんなのはりま「地球村」 | 代表者名 | 岩田清美 | |
会 員 数 | 280 | 設立時期 | 1999年6月 | |
E - m a i l | kiwak@mh1.117.ne.jp | |||
U R L | http://www.chikyumura.org | |||
現在の活動内容 | 国連などで提唱している環境調和社会(earth village)の実現を目指して、啓発や提言活動をしているネットワーク『地球村』のはりま地域「地球村」です。 ○ 講演会・ビデオ上映会 ○ みんなのミーティング(毎月第3木曜日・偶数月第1日曜日) ○ 環境フォーラム ○ ワークショップ(自然農・自然料理・縄細工・星を観る会等) ○ ピース&ラブウォーク 個人として ○ アースデイ ○ライフスタイルの転換 ○ エコまつり ―4Rを実践しながら伝える― ○ 沖縄サミット参加 ○行政やお店への提言や意思表示 ○ 情報紙「ミルくうゆ(共生)」発行 ○書籍やビデオの貸し出し ○ はりま環境図書館 |
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将来の目標、又はやってみたいこと | グリーンコンシューマ(お金より命、自分だけよりみんな、目先より未来を大切にするという価値観を持った環境にやさしい人)が増えることにより、環境破壊だけでなく、いじめ、差別、飢餓、貧困、戦争などすべての不幸の根本原因を解決し、国境を超え、地球市民としてみんなが仲良く暮らせる”美しく平和な社会”を実現したい。そのため、非対立の姿勢で、できることから楽しくはじめることを多くの人に呼びかけていきたい。 ○ 「グリーンコンシューマのための買物ガイドブック」播磨版制作 ○ 「地球市民国連」設立。地球サミットにおいて、世界の方向を大きく変える。 ○ 世界湖沼会議(11月)に、ピースウォークで参加し、琵琶湖を10万人のヒューマンチェーンで囲む。 |
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今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | 屋台文化保存連絡会 | 代表者名 | 大西 壬 | |
会 員 数 | 53団体+7個人 | 設立時期 | 平成10年7月12日 | |
E - m a i l | info@matsuri.gr.jp | |||
U R L | http://www.matsuri.gr.jp | |||
現在の活動内容 | 1.「播州屋台会館」建設申入機関としての活動 (1)会員拡大と意思統一 ⇒挙市体制の確立 (2)姫路市企画局との連携強化 ⇒建設要望書最適提出時期の検討 2.屋台会館建設啓発&祭・屋台文化普及広報機関としての活動 (1)展示事業の継続 ⇒姫路市書写の里・美術工芸館との連携 (2)会報・ポスターの発行 ⇒市民への浸透・情報発信 (3)各種イベントへの参加 ⇒市民への浸透・情報発信 (4)ホームページの運営強化 ⇒より広い範囲・層への浸透・情報発信 3.祭・屋台文化研究機関としての活動 (1)播州各地区の祭・屋台の調査・研究 ⇒「播州屋台会館」建設に向けての資料収集 (2)祭・屋台文化財の寄贈・寄託支援 ⇒「播州屋台会館」開館に向けての展示品の準備 |
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将来の目標、又はやってみたいこと | ☆目標 1.存亡の岐路に立つ播州彫刻を核とする屋台文化の恒久的保存施設「播州屋台会館」の建設 2.伝統技術継承者・作品の保護並びに保存制度の確立 3・播州彫刻の復興 ☆やってみたい事 1.「播州屋台会館」のこけら落としに、「シロトピア ザ・姫路の祭り」の様な、全市民挙げての「祝賀屋台練り」。 |
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今後の会員の増員について | 希望している(屋台文化保有自治会対象) |
団 体 名 | アロマ・健康・TAI | 代表者名 | 美濃幸子 | |
会 員 数 | 30名 | 設立時期 | 1999年3月 | |
E - m a i l | minore@minore.com | |||
U R L | http://www.minore.com | |||
現在の活動内容 | WHOで提唱されている「予防医療」のひとつとしてアロマテラピー、足ツボを正しく一般家庭に普及させていくと同時に、老人施設等へのボランティア活動を行っています。 ※アロマテラピーとは植物のもつ薬効効果を嗅覚、口からの吸引、皮膚からの塗布により「人の心と肉体と肌」の改善、欧州では医療としてもち入られ、国内でも医療、治療にまたは補完治療としてもち入られています。 ※足ツボはリラックスというのが主の様ですが、東洋医学に沿った足裏のツボ刺激で健康回復に注目されています。私たちはアロマテラピー、足ツボを予防医療のひとつとして専門的に勉強し知識、技術を身につけ、AIU保険に加入し、活動しています。 |
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将来の目標、又はやってみたいこと | 全国にもっと仲間を増やし、アロマテラピーや足ツボで幼い子供からお年寄りまでの人たちに喜んでいただけるように、北海道から沖縄まで「アロマ&足ツボ」の日を設定して大々的に活動してゆきたい。 | |||
今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | 国際ボランティアグループ 「ひめじ発世界」 |
代表者名 | 渋沢文生 | |
会 員 数 | 15人 | 設立時期 | 1993年 | |
E - m a i l | BQV07272@nifty.ne.jp | |||
U R L | ||||
現在の活動内容 | 同じ住人である在日外国人との明るい共生社会を目指し、地域に根付いた活動を心掛けています。地球市民として生きるために今、何をしなければならないのかをテーマに「知ること」の重要性を見い出しました。シンポジウムや在日外国人との交流会、一般市民を対象にしたNGOスタッフによる報告会や地球市民教室など、地域社会の国際化を広め、ふれあいを大切にしてきました。新たな試みとしては、学習会的な活動から一歩踏み込んで、多言語医療相談会、協力ボランティアのスキルアップをはかるボランティア研修会にも取り組んでいます。 | |||
将来の目標、又はやってみたいこと | 多文化共生社会に向けて、一人でも多くの人に本当の国際交流をもっと身近に感じてもらえるよう、行政や他の市民活動団体とのネットワークを広げたいと思います。そのために地域に根ざした在日外国人支援を更に深め、そのニーズを把握するための調査を進めていく予定です。 国際理論教育の側面からは、学校教育との連携による子どもプロジェクトも計画しています。 特に2002年度に実施される総合学習の1つの形として、今までの学習活動やネットワークを生かして積極的に参画し、体験から交流へ、そして共生へと広げていきたいと思います。 「家庭から学校、学校から地域、地域から世界へ」を基本理念に、広域活動を通じて”ひめじ発世界”の基盤を作り、市民が外国文化に出会える「場」を提供し、人と人とが人種や国籍を超えて結びついていけるよう望みます。 |
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今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | ナルク 姫路 | 代表者名 | 小田盛稔 | |
会 員 数 | 100名 | 設立時期 | 平成10年8月8日 | |
E - m a i l | ||||
U R L | ||||
現在の活動内容 | 会員相互の助け合い ・清掃管理・植木剪定・家庭の整理整頓・農作業手伝い 福祉施設への奉仕活動 ・老建施設のデーサービス援助・保育施設の子育て支援 ・配食サービス ・図書巡回サービス(病院内) |
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将来の目標、又はやってみたいこと | 基本は会員相互の助け合いですが、地域福祉への協力も考えて始めていますが100名の会員でも実際の活動出来る会員は1/3に過ぎず、奉仕作業の拡大は今のところ実行できていません。従って貴会議所のアワード推進に対して活動規模的にも参加が不可能と感じますので宜しくご配慮の程よろしく。将来目標は会員の活性化と福祉地域活動への参加です。 | |||
今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | 花田婦ボランティア | 代表者名 | 西上三幸 | |
会 員 数 | 35名 | 設立時期 | 平成7年4月 | |
E - m a i l | ||||
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現在の活動内容 | (1)福祉@山彦ホーム(1)毎月1回訪問―手伝いまくら、おしめ縫い、ほどき物等(各町2日)(2)介助→お花見、輪投げ、敬老人、クリスマス会、山彦まつり A独居老人招待(花田公民館)―新春の集い、新緑の集い、紅葉の集い(1,5,12月) Bいきいきサロン(各町公民館)―80歳以上の老人と独居老人(7月、12月)6回 (2)三世代交流@小学校 土曜ふれあい・1年‐‐‐‐昔遊びと歌・ 3年‐‐‐‐ケナフから和紙づくり・4年‐‐‐‐革のペンケースづくり A中学校 トライヤルウィーク受入 ・福祉の心の育成 5月(10名前後)・老人ホーム(みろくの里)訪問・寝たきり老人、高齢者への訪問 (3)人材の掘りおこし 女性教室づくり @生け花教室(教養)※女性フォーラムの開催 Aリズム教室(健康)‐‐‐良さ恋まつり※老人会子ども会P.T.A(小・中) Bボランティア育成教室(人材育成)リーダー育成※婦人会のリーダーの連携 Cコーラス教室(健康)※地域活動の核となるよう務める (4)地球環境保全@EMづくり(1)生ゴミ処理 → EM各家庭配布 (2)田畑土壌改良 → ダイオキシン発生防止 A買物袋運動 → 買物袋各家庭配布 → 過剰包装廃止運動へ |
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将来の目標、又はやってみたいこと | 花の家づくり―風呂つき集会所をつくり、独居老人や高齢者のオシャベリサロンをつくりたい。 | |||
今後の会員の増員について | 現状のままがよい |
団 体 名 | 兵庫県立太子高等学校 ボランティア部 |
代表者名 | 南山真澄 田中美喜 | |
会 員 数 | 21名 | 設立時期 | 平成12年4月 | |
E - m a i l | ||||
U R L | ||||
現在の活動内容 | @太子町社会教育課主催による地域の「ジュニアリーダー養成講座」へのサブリーダーとして参加(10名) この活動は、太子町内に住む小学生を対象に、地域の人たちが夏のキャンプを中心にした年10回の活動を通じて地域のリーダーを養成するものである。指導に当たる大人たちの補助として高校生たちが参加するようになってから2年になる。地域の子供たちと高校生たちが共に遊び等の活動を通じて異年齢集団づくりを目指している。 A「社会福祉法人 円勝会」主催による「春福祉フェスティバル」・「夏祭り」の城内準備係および利用者介助(7名) 西はりまリハビリセンターを利用する人所有および家族・デイサービス利用者等高齢者との関わりを深める活動となっている。 B太子町社会福祉協議会主催による行事への参加 4月末日、太子町では「たいしレンゲ祭り」を開催される。太子町社会福祉協議会は町内の一人暮らしの老人を招き場内の散策、昼食会等を実施。高校生らがその介助を行う。その他、ボランティア養成講座、街頭募金、独居老人宅へのお節料理の配達等に参加している。 C「社会福祉法人 あすかの家(知的障害者入所更正施設)」入所者との交流会 昨年太子町内に、「社会福祉法人 あすかの家」が開設された。現在、30名の園生が生活をしている。今年初めて「観楼会」を実施し、園生と高校生らの交流会を行った。高校生らの障害者への理解を深めていきたい。 |
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将来の目標、又はやってみたいこと | @私たちの身の回りに教育・高齢者・障害者といった様々な問題が存在している。こうした中、私たち高校生ら若者たちが自分たちの勉強だけでなく、私たちなりの地域の中で果たす役割があるのではないかと思われる。まだ初めて2年ほどの活動だが、高校生、卒業生、そして地域の人たちの繋がりが生まれようとしている。これからも地域の根ざした活動を目指していきたい。 A園児・小学生から、お年寄りの方まで広い世代の方々と一緒に行事などに参加し異世代の方々との交流を深めお互いに学習しあいたい。 B国際化が進むにつれ、私たちの地域にも多くの他国の方々が移住している。全く異なる文化の日本に訪れ、言葉の壁、制度の壁、心の壁の前で立ちすくむ人のために、何か高校生の私達にできることはないのかと考え、できることがあるのなら参加したい。 |
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今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | 兵庫県立姫路工業高校 美術部 | 代表者名 | 芳木 宏行 (校長) |
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会 員 数 | 15名 | 設立時期 | ||||
E - m a I l | himeji-ths@hyogo-edu.yashiro.hyogo.jp | |||||
U R L | http://wwwhyogo-edu.yashiro.hyogo.jp/himeji-ths | |||||
貴団体の現在の活動内容 | 昨年の内容 1.幼稚園児とのふれ合い。トイレや門、廊下などに壁画の製作。 2.老人ホームの記念祭のポスターの製作と各種の準備、実施、片付け。 3.東光児童センターでの工作教室の指導。以上のような活動を3年前から行っている。 本年も4月から3ヶ所の幼稚園へ行きトイレを中心に壁画の製作と園庭の遊具の修理等を計画し既に取りかかっている。また、昨年度と同様に老人ホーム祭の参加や工作教室の指導も計画している。 「生徒が学習している特技を活かし、地域の人々とふれ合い奉仕の精神を学ぶ」 |
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貴団体の将来の目標、又はやってみたいこと |
地域の活性化やバリアフリーの観点から 1.従来から行っている、幼稚園、老人ホーム、児童センターとの交流を継続して行う。 2.公園の遊具などの製作や修理を行う。 3.様々な施設の方とふれ合い、もの作りの楽しさや美しい環境作りを共に行う。 |
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今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | やまさきアドベンチャーファーム (やまさき農業小学校) |
代表者名 | 吉本昌弘 | |
会 員 数 | 250名 | 設立時期 | 1977年 | |
E - m a i l | taiji99@pearl.ocn.ne.jp | |||
U R L | http://www2.memenet.or.jp/~nosho/ | |||
現在の活動内容 | ◆「農と自然からいのちの大切さをまなぶこと」を基本として、年間約20種類の野菜や米、麦、ソバなどを自然に近い形で栽培する。また単に栽培だけに終わらず、自分で育てた野菜などを調理し食することで「生命の循環」を知ることも大切な要素としている。 ◆自然遊びや自然と触れる楽しみをも、活動の両輪としている。畑の中でのキャンプ、自然の素材を使った工作,川遊び.山の散策などを年間通じて行う。 ◆都市と農村の交流や参加者同士の交流を重視する。 @都市では普段味わえない、昔ながらの畑仕事などを行う。(米の脱穀、ソバの石臼での作業、炭焼きなど) A地元の方を畑の先生に迎え、野菜の育て方の指導を受ける。 B料理を始め文化、伝統の交流を行なう。Cネイチャーゲームや畑で楽しめる企画を行うことで参加者の交流を深める ◆子供も大人もそれぞれのスタンスで楽しめる雰囲気作りを心がけている。 @子供は自然の中で自由に遊び、学ぶ。 A大人は畑の作業を通じて汗を流す楽しさ、辛さを体験しながら自分を癒す。 B参加者の得意分野を活かせる雰囲気づくり。 |
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将来の目標、又はやってみたいこと | ◆各地で同じような活動をする人達とのネットワーク作り。 ◆都市や都市近郊での活動の展開。 ◆「小さな自然農」 |
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今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | 吉田図書室 ひまわり会 | 代表者名 | 岡本寿美子 | |
会 員 数 | 10名 | 設立時期 | 1987年6月21日 | |
E - m a i l | ||||
U R L | ||||
現在の活動内容 | 人形劇、歌合せ、ペープサート、エプロンシアター、パネルシアター効果音、大道具、小道具はもちろん人形もすべて会員の手づくり。 人形を操りながら声を吹きこむと命が宿ってきたような錯覚に陥る。 演じる人と観る人たちと喜こびを共鳴し童話民話の世界へと展開している。 公演後、子ども達が主人公や恐い動物に駆け寄ってくる。 物語の中にすっかり引き込まれていたせいか不思議そうな顔をしている子、魔法使いのように思っている子、「こら!」と悪役の人形を叱っている子、劇中で歌った歌を口ずさんでいる子、など反響がたまらなく嬉しくて、次回へのエネルギーを頂きます。 |
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将来の目標、又はやってみたいこと | 心豊かな人間性を育むことに役立ちたい。 人形劇自体のもつ魔力性、彩の展開、形の多様さとあいまって観客と舞台を人形のスタイルが創造の発見になることを願っています。 生演奏で舞台展開 |
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今後の会員の増員について | 希望している |
団 体 名 | ブルーエコー部 (県立加古川南高等学校) |
代表者名 | 伊東真理子 | |
会 員 数 | 11人 | 設立時期 | 平成初期 | |
E - m a i l | ||||
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現在の活動内容 | ブルーエコーの活動内容 ブルーエコー部は加古川南高校のボランティアグループで、氷丘公民館内の青年学級『ブルーエコー』との交流を中心に活動しています。 青年学級「ブルーエコー」との交流活動 4月 9日 お花見 6月11日 粘土作品制作・習字 7月 9日 プラネタリウム 8月 5日 氷丘祭り 9月 9日 ぶどう狩り 10月 8日 お菓子作り・シュークリーム 11月12日 ツーデーマーチ 12月24日 クリスマス会 1月14日 カレー作り その他の活動 7月15日 加古川養護学校夏祭り 8月27日 鷲羽山ハイランド(障害者の介助) 21日〜23日 保育体験実習 11月17日 葉牡丹植え 11月19日 わかば学園バザー 11月13日 葉牡丹贈呈 2月24日〜25日 第26回身体障害者社会学級生のつどい 2月26日 先輩を送る会 3月 8日 福祉のつどい |
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将来の目標、又はやってみたいこと | 本校ブルーエコー部は、平成の始め、氷丘公民館内の知的障害の生徒とその親によって作られた「ブルーエコー」との交流を源とし、養護学校との交流、加古川市の主催する夏季休業中の1日バス旅行における障害者の介助や知的障害の生徒をもつ親の会が主催するバザーの手伝い等へとボランティア活動を広めてきました。これまでは何らかの障害をもつ人達を対象にボランティア活動をしてきましたが、本年4月から本校は普通科から総合学科に変わり、生活福祉系列が出来ました。これを機に今までのボランティア活動を見直し、 @交通遺児の人達の病気・災害・進学学級のための「あしなが募金(街頭募金)」に参加する。 A加古川の平岡公民館主催で1年間を通じて小学生を対象とした体験活動「平岡キッズくらぶ」のボランティアスタッフに参加する。 など、今までの枠を取り払い多くのボランティア活動へ参加することにより、多くの方々に喜んでもらうとともに自分自身の成長の一助となるよう、取り組んでいくつもりです。 |
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今後の会員の増員について | 希望している |