5月例会画像は別ウィンドウで開きます
5月例会 理事長挨拶 | |
みなさんこんばんは! (社)姫路青年会議所の第47代理事長を務めさせていただいております糴川でございます。本日は姫路の地にお集まりいただきありがとうございました。 また、先日開催されました全国大会運営会議姫路会議におきましては、赤穂、相生、龍野、神崎それぞれの理事長をはじめとするメンバーの皆様にご列席いただき、特に西播磨の青年会議所には懇親会でブースの出展までしていただき、本当にご苦労をおかけいたしました。お蔭様をもちまして、全運のメンバーや福井、水戸のメンバーには満足して帰っていただき、特に懇親会のブースでの様々な物産には心より喜んでいただけたものと思っております。この場をお借りしまして御礼申し上げます。ありがとうございました。 さて、本日は西播磨5青年会議所の合同例会です。西播磨5青年会議所の合同例会も今年で6回目となります。もともと1997年に西播磨5JCテクノまちびらきイベントという西播磨5青年会議所の合同事業を開催するにあたり西播磨政策室が立ち上げられ、それから毎年このように合同例会が開催されるようになりました。それからはや丸6年が経過したわけです。 これまでも西播磨政策室において様々な事業が行われてきましたが、政策室の最も大きな功績は、やはり5青年会議所のネットワークを構築してきたことであり、視野をLOM単位から広域的に広げてきたことであったと思います。 折しも、2004年には赤穂にてブロック会員家族大会が開催されます。また、2005年には姫路にて全国会員大会が開催されます。大きな大会が連続してこの西播磨で開催されるということはまさに貴重な経験であり、この西播磨をPRしていくに十分すぎる機会であると考えております。姫路の立場から言えば、逆にお願い事ばかりになるわけですが、是非これを絶好の機会、チャンスであると捉えていただき、西播磨5青年会議所が結束してブロックのメンバーあるいは全国のメンバーにこの我々の郷土である西播磨をPRしていきたいと思っております。そのためにも、この西播磨政策室を軸に、これまで以上に西播磨5青年会議所の結びつきを強固なものにしていきたいと考えております。 時代は逆境の中にあります。しかし、そんな時代だからこそ、LOM内にとどまらず、すべてのことをLOMの問題としてのみ捉えるのではなく、広域的に、手を携えて、果敢に青年会議所運動を進めていくことこそが求められているのではないでしょうか。 本日の例会は「笑う門には福来る」というお題になっております。 大いに笑っていただき、笑いをパワーに変えていただき、メンバーの皆様に多くの福が来ることを、そして、このひと時が5青年会議所のつながりをはっきりと意識できる、そんな例会となることをご祈念申し上げ冒頭の挨拶とさせていただきます。本日もよろしくお願いいたします。 |