青年会議所は毎年役職が変わります。

今年入会した新入会員は来年度は基本的に各委員会で

幹事をします。

３年目は声がかかれば副委員長をします。

入会年度の浅い会員は幹事って何するの？副委員長でどうしたらいいの？

ってなるので、来年度の組織が動き出す前に研修を行うのです。

例年は対象者が集まって研修を行いますが、このご時世なのでウェブでの開催となりました。

今回の講師は今年度の小川専務理事です。

今までいろんな役職を経験されているので、経験を踏まえて

幹事と副委員長の役割や心構えを教えていただきました。

秋本次年度理事長も清水本年度理事長とともに参加してました。

青年会議所は階段を上るように一段ずつ上の役職に挑戦できるのです。

いろんな役職を経験することで物事を多角的にみる力を身に着けることができますし、内外問わずいろんな人と関わることができ、自分の成長に繫がるのです。

今年度の役職をしっかり全うして、来年は新しい役職に挑戦していきます。