姫路青年会議所について

公益社団法人姫路青年会議所とは

公益社団法人姫路青年会議所は、「明るい豊な社会の実現」を目指し、よりよい姫路のまちを創るため、地域振興事業、青少年育成事業、国際交流事業、災害復興支援など様々な運動・活動を行っている団体です。

姫路青年会議所は、終戦後間もない1957年に44名の青年が集まり、日本で114番目の青年会議所として誕生しました。それ以来、姫路バイパス早期実現のための署名運動(1957年)、姫路城下町マラソンの開催(1984年~1991年)、大手前公園でのHimeji Dream Festaの開催(2013年~2017年)、姫路わんぱく相撲大会の開催(2010年~)など数多くの先進的な事業を行い、地域の発展に貢献してきました。

団体を構成するのは、製造業、飲食業、建設業、サービス業、士業など多様な業種に属する20歳から40歳までの青年経済人です。
2021年12月末日時点において、160名の現役会員が所属しています。

会員は、40歳までという限られた期間の中で、「奉仕」「修練」「友情」を信条として、姫路のまちの発展に貢献するために情熱を持って活動しています。

 

団体概要
名称 公益社団法人 姫路青年会議所
創立 1957年4月2日
公益社団法人格取得 2012年6月22日
事務局所在地 〒670-0932 兵庫県姫路市下寺町43番地(姫路商工会議所・新館4階)
TEL:079-281-0887 FAX:079-281-0864
会員数 160名(令和3年12月末日時点)
理事長 神畑 浩子

 

姫路青年会議所のあゆみ

姫路青年会議所は、1957年、西宮青年会議所をスポンサーJCとし、日本で114番目の青年会議所(LOM)として、米田茂夫初代理事長以下44名で誕生いたしました。

そして、1969年に社団法人格を取得し、2012年に公益社団法人格を取得し、公益社団法人姫路青年会議所として現在に至っております。尚、姫路JCがスポンサーとなっている青年会議所には、加古川青年会議所、西脇青年会議所、豊岡青年会議所、相生青年会議所、赤穂青年会議所、龍野青年会議所などがあります。

姉妹JCは1966年に提携調印した佐賀県唐津市の唐津青年会議所、1991年に提携調停したマカオの濠江青年商會(ホウコンJC)などがあります。