1月新年例会理事長挨拶編2021年01月15日(金)

引き続き1月新年例会のご報告です。

司会は2年目の横山君。2021年度初めての例会の司会は緊張しますが、

落ち着いた司会で厳粛な雰囲気を作ってくれました。

 

清水理事長の挨拶。

始まるまでは緊張をされている様子でしたが、登壇されると緊張を感じません。

2020年度は東京オリンピック開催を誰もが夢と希望に溢れていました。しかし、新型コロナウイルスにより、状況は一変しました。終息の糸口が見えない中、多くの企業が存続の危機に立たされています。しかし、戦後の復興を目指して青年会議所運動が始めた先輩方のように、我々がこの国難とも言えるコロナ禍を乗り越えられないことはないはずです。先駆けて行動された創始の精神を受け継ぎ、2021年度は「先駆者たれ」というテーマを掲げました。これからを担う世代として、何事も前向きに捉え、発想の転換で明るい未来の実現に向けて先駆けて運動を展開しましょう。

という力強いメッセージを現役会員に伝えていただきました。

 

理事長挨拶の後は監事講評です。

 

理事長挨拶を受けて、2021年度は清水理事長を全員でお支えし

コロナ禍でも出来る事を考え行動していこうとお話されました。

 

本来であれば、この後に新年賀会を行い、

ご来賓、シニアメンバーの皆さまと共に新年をお祝いする予定でしたが、

コロナ禍ということで中止となりました。残念で仕方ありません。

その代わり、理事長のメッセージを動画にて撮影させていただきました。

後日、シニアメンバーの皆さまに配信する予定となっております。

 

すべて終わってホッとされた清水理事長です。

表情も柔らかくなってますね。

1年間、姫路青年会議所は清水理事長のもとで頑張っていきます。

ご支援、ご協力よろしくお願い致します。

 

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