ＨＩＭＥＪＩ　ＪＣ　ＦＥＳＴＩＶＡＬの時に白鷺小中学校では

「ゆるスポーツ」を行いました。

ゆるスポーツとは年齢、性別、運動神経に関わらず、誰もが楽しめるスポーツです。

世界ゆるスポーツ協会から講師の方に来ていただき、いろいろと教えていただきました。

 

今回実施したゆるスポーツはハンぎょボールと点字ブロックリレーです。

ハンぎょボールは、ボールを投げる手の脇に魚を挟みます。

得点を決めると挟む魚が大きくなっていきます。出世魚ですね。

ブリとハンドボールのまち、氷見町で生まれたのです。

脇に挟むと投げにくいｗ

それがみんなでできる工夫です。

 

2種目目は点字ブロックリレー。

自由に点字ブロックを並べます。

 

目隠しをして、白杖でルートを探してゴールに向かいます。

視覚を奪われるといかに難しいか、この点字ブロックが重要かがわかりました。

 

 

 

最後は姫路のオリジナルのゆるすぽを考えよう！！です。

グループにわかれて姫路らしい＆みんなでできるスポーツを考えます。

いろんな案が出てきましたよ。

熱っ、熱っ！？バスケ

ゴールを決めたらおでんの具材を選べるｗ

負けるとしょうが醬油は抜きｗ

ダブルドリブルしたら熱々おでんを食べるｗ

なかなかユニークですね。

 

それ以外にも雪合戦と黒田官兵衛を掛け合わせたり、

ちーかまドッグとバレーを掛け合わせたり、たくさんの案が出てきました。

 

参加いただいた子供たち、ありがとうございました。

 

姫路の特徴を活かした姫路らしい「ゆるスポーツ」が出来たらいいですよね。