２月は緊急事態宣言もあり、あまり思うような活動が出来ていなかったと思います。

といっても立ち止まっていてはいけません。
いや、なにもしていないわけではないんです。

コロナ禍でも出来る事を考え、議案書を作成して理事会審議を諮っています。

清水理事長。

緊急事態宣言の事、福島での地震の事についての話。

この地域でもいつ地震が起こるかわかりません。

他人事ではなく、自分事として捉えて防災について考えてほしいとお話がありました。

理事会って何してるの？？って思う方は多いと思います。

簡単に言えば、姫路青年会議所という組織の意思決定です。ある意味会社と一緒です。

各部署で計画してきた事業計画書も、もっとこうしたら良くなるのではないかと意見交換したりして、賛成・反対の意思表示を行っています。

賛成された計画は、実現させなければ意味がありません。

理事みんなに納得してもらうために自分の意見をしっかり発言して伝える。

計画したことは実現に向けて行動をする。

そんな責任は重く感じあるかもしれませんが、やってみると成長できるところでもあり、面白いところでもありますね。

しかも単年度制で毎年役職が変わるので、いろんな立場を経験できるのが青年会議所の魅力の１つです。