2017年度 理事長候補者のご紹介

第61代理事長候補者

第61代理事長候補者

【氏名】竹中 一成 (たけなか かずなり)

【JCにおける経歴】
2011年 入会
研修特別委員会 委員
行政連携まちづくり委員会 委員
2012年 教育開発委員会 幹事
2013年 渉外交流委員会 副委員長
(日本)渉外委員会 委員
(兵ブ協) 特別顧問セクレタリー
2014年 希望に満ちた国際都市姫路推進委員会 委員長
(日本)国際会議支援委員会 委員
2015年 専務理事
2016年 副理事長
(日本)民間防衛力確立会議 副議長

 

2017年度 理事長所信

 

挑戦する先に夢は叶う

 

【はじめに】

長引く不況に苦しめられた日本経済もアベノミクスによる大規模金融緩和により、株高、円安を背景に明るい兆しが見えつつあります。しかし依然として、少子高齢化による社会活力の低下、都市化・過疎化の進行、格差の再生産・固定化、地球規模の環境・エネルギー問題、民族紛争など様々な危機に直面し、社会の急激な変化に翻弄され続けています。このような変化の激しい時代において生き残るには、変化に柔軟に対応しなければいけないと考えます。今後ますます多様化・複雑化する社会で人や自然と共生する成熟した新たな社会システムに転換していくためには、理想に向けて自ら変化を生み出し、今までの常識にとらわれない新しい価値を社会に創出することに挑戦していかなければいけません。
姫路に青年会議所のあかりが灯り61年。設立当初より時代は大きく変遷し、更に加速がつき、日々刻々と変化を繰り返す現代において、私たちは愛する姫路のまちと共に、より良い未来へと進んでいるのでしょうか。2016年、姫路青年会議所は60周年という節目を迎え、過去から積み上げられてきた歴史を改めて振り返る機会をいただきました。設立当初からこれまで、先輩方はもとより多くの方々の思いを積み重ねて辿りついた61年目の本年度、全てへの感謝を込めて、これからの5年、そしてその先の未来への道標となる姫路JC未来ビジョン2016~誇りあふれる姫路サイコープロジェクト~を携え、より良い未来へと歩みを進めようではありませんか。

 

【LOM運営基本方針】

青年会議所は、40歳までという限りある時間を共有し、夢を語って互いに切磋琢磨し、刺激しあいながら、人間としての魅力を高めていく団体であり、私たちは人々の意識を変えていくJCという運動体として日々学び、考え、行動しています。日本青年会議所・地区協議会・ブロック協議会では、地域や国の発展のために、各地から多くの会員が集い、物事を多面的な視点で捉え、多種多様な価値観で議論、運動が行われています。出向者にはLOMの代表として、大きなフィールドで存分に力を発揮し、自己の成長の貴重な機会としていただくと共に、全国にネットワークを築き、友情というかけがえのない財産を手に入れていただきたいと考えます。そして、出向先で得られた多くの経験や学びが再びLOMに還元されることこそが、出向者本人や公益社団法人姫路青年会議所にとっての出向の意義であります。そのためにも、全国各地で開催される事業や大会に会員が一人でも多く参加し、出向者の活躍をLOM全体でバックアップしていき、これからの青年会議所運動に大きな成長をもたらし、地域の発展へとチャレンジして参ります。

 

【2017年度重点事項】

1.チャレンジするまちづくり

2.チャレンジするひとづくり

3.チャレンジする組織力の向上

4.チャレンジするLOMの創造

 

1.チャレンジするまちづくり

公益社団法人姫路青年会議所の全体事業としてHIMEJI DREAM FESTAを開催して以来、まちづくり団体としての認知度も高くなり、行政・市民・NPO・市民団体・企業とのネットワークも広がって参りました。そのネットワークをさらに広げ、より強固なものにするためにお互いを理解し、交流を図り信頼関係を築いた上で協働し運動を続けていくことが必要であります。本年度5年目となるこのHIMEJI DREAM FESTAを様々な視点から複合的に検証し、継続するべきものは引き継いでいくということを視野に入れ、市民一人ひとりが率先してまちづくりに参画し、市民同士が協力し、行動に移すことのできる地域を目指します。また、ここ播磨地域には個性となる自然・歴史・伝統・文化・産業など様々な魅力があります。新たな「地域のたから」を発掘し、日本国内にとどまることなく世界にPRし、姫路を訪れたいまちにしていきます。来姫者に対して市民が「おもてなし」の心を醸成させると共に市民が主体となってまちづくりを行う体制を整え、共に協力し、チャレンジするまちづくりを目指して参ります。また、2013年から公益社団法人姫路青年会議所は国際会議の開催招致に向けて本格的に取り組み始め、昨年度の総会にて、日本青年会議所主催の国際事業である「国際アカデミー」の招致に向けた活動を開始することが承認されました。「国際アカデミー」は、各NOMの次年度会頭候補者と国内LOMの参加者が様々な交流やトレーニングを通じて相互理解を深め、明日のグローバルリーダーを育てることを目的として開催されるとともに、日本のファンづくりや貴重な民間外交の場となっています。「国際アカデミー」を姫路で開催することで、日本はもとより姫路のファンになっていただける機会となるよう、本年度は招致を目指した活動を積極的に展開するとともに、併せて開催に向けた体制づくりにチャレンジして参ります。

 

2.チャレンジするひとづくり

現在の子どもを取り巻く環境は、複雑多様化しており、過去には無かったような犯罪が起き、青少年が育つ環境としては、大変憂慮される状況になっています。時代が変われば問題点も変わりますが、子どもたちの健全な育成には親子・仲間同士・世代間・地域間といった人間関係、社会生活から学ぶべきことが大いにあると考えます。現代社会において、おざなりになりかけている道徳観や倫理観を正しく伝え、未来を担う子どもたちが豊かな心を育む運動を展開して参ります。また、地域の大人が地域の子どもを育成していくために、自分事として見つめ直す必要があります。子どもは大人の背中を見て成長します。子どもを育成する地域の大人と一緒に、この姫路の特色や独自性を活かした、これからの時代に合った教育を一緒に考えていきます。公益社団法人姫路青年会議所が中心となり家庭・地域・学校と連携・協力し、チャレンジするひとづくりを目指して参ります。

 

3.チャレンジする組織力の向上

公益社団法人姫路青年会議所が、より積極的なJC運動を地域に展開し、影響力をもって発信していくには多くの会員が集う必要があります。会員拡大は組織運営のためにするのではありません。「明るい豊かな社会」を築くために進めるのです。地域の未来を本気で考え行動する同士が集うことで、地域のためのJC運動が説得力を増し、効率的に展開していくことで、自ずと会員増加に繋がっていきます。価値のある組織へ、信頼される組織へ、姫路の未来のために、今こそ会員一丸となった会員拡大活動にチャレンジして参ります。また、会員が情熱を注いで創り上げた事業も、効果的な発信を行わなければ、その価値が薄れてしまいます。インターネットが発達した昨今、一方的に情報を発信する時代は終わり、欲しい情報を自ら手にする時代となりました。だからこそ、より効果的な伝達手段を模索することで、公益社団法人姫路青年会議所が行う事業がよりクローズアップされ、より多数の市民の目に触れることができる発信にチャレンジして参ります。

 

4.チャレンジするLOMの創造

昨年、姫路青年会議所は創立60周年を迎えました。この節目を迎えられたのもこの地域があったからこそであり、また先輩諸氏や日本青年会議所、姉妹JCのご支援・ご協力の賜物であります。我々は、先輩諸氏が育んでこられた組織の伝統や想いはそのままに、2012年には公益法人制度改革に伴い、兵庫ブロック協議会内で唯一の公益法人格を取得した青年会議所となりました。この繋がりに感謝するとともに、組織を未来へ引き継ぎ、発展させていくために、時代に即した姫路青年会議所の在り方を模索して参ります。そして、本年度は、公益社団法人姫路青年会議所として兵庫ブロック協議会会長を輩出致します。兵庫ブロック協議会に対し、会員一丸となっての出向や支援はさることながら、先輩諸氏から受け継いだ姫路青年会議所としてのアイデンティティを兵庫ブロック協議会で思う存分発揮していただきたいと思います。そして活動を通し、外から見る姫路を改めて再認識する貴重な機会と捉え、その気付きを公益社団法人姫路青年会議所の運動へと繋げることにチャレンジして参ります。

 

【最後に】

私が敬愛してやまない京セラの創業者である稲盛和夫氏の言葉の中に、深く感銘を受けた言葉があります。「世の中に失敗というものはない。チャレンジしているうちは失敗はない。あきらめた時が失敗である。」青年会議所が人生最後の「学び舎」であるのであれば、様々なことに積極的にチャレンジし、失敗を経験していきましょう。社会において失敗をすることは時に取り返しのつかない場合もありますが、失敗という経験を恐れず物事に対してチャレンジしていく姿勢を持つことが肝要であり、必ずや明日の成功への道筋となるはずです。青年会議所は積極的な行動をすれば、数多くの稀有な体験や経験を積むことができる組織です。自身の将来の成功、そして未来の地域の発展のために様々な機会を作って参りますので、積極的なチャレンジを期待致します。

皆様の積極的なご支援・ご参画をお願い申し上げます。

組織図

組織図

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