検 証 方 法


各シナリオに対する中長期計画を策定し、行動に移し、行動の結果を評価し、中長期計画の見直し・修正を図り、翌年の行動に移すというサイクルを計画達成まで繰り返す。
 
 
 





(社)姫路青年会議所は、95年の阪神淡路大震災を契機に、
<市民参加>と<広域まちづくり>とをキーワードに新たなまちづくりをすすめてきました。

そして1999年12月、その総会において
「姫路JCをさらに元気のある団体に、そして青年会議所の存在意義をあらためて確認し、
そのまちづくりへの取り組みを地域に、行政に、そして全国に問うていけるものに育てていきたい」

との思いから、
(社)日本青年会議所が主催する「全国会員大会」を通したまちづくりに向けて動き始めることを決議しました。

 「全国会員大会」とは、全国753の青年会議所が毎年開催都市を変えて一堂に会し、総会・理事会・式典・フォーラム・セミナー・大懇親会などを4日間にわたって繰り広げる、文字どおり全国から約1万5千人が参加する1年間の青年会議所運動の総決算イベントです。

 そしてこの「全国会員大会」は、
このまち姫路と播磨の魅力や活力を市民・企業・行政一体となって全国にアピールできる絶好の機会になります。

(社)姫路青年会議所はここで描いたグランドデザインを柱とし、
姫路のまちづくりを「つながり」と「ささえあい」をもとにし、持続可能でより明るく元気のあるものにするため、
今後これに沿った継続的な運動を市民団体・行政・企業・大学との協働のもと、繰り広げていきます。